
老化でセラミドが足りなくなるのは仕方ないけどどうもセラミドが少ないせいで肌が調子悪いのかもという若い人も結構多いです。
加齢はもちろんだけど、若くてもセラミド不足で肌にトラブルを抱えている人は結構多いです。なぜでしょう・・?
実は、セラミドが不足してくるにはいろいろな原因があります。
不規則な生活で、肌のターンオーバーがうまくいってなく、セラミドがきちんとつくられていなかったり、もともと、生まれつきセラミドが少ないということもあります。
肌や体にとって大変優れた働きをもつセラミドなのですが、これが不足してくるといったいどうなるのでしょう?
セラミド不足からの肌トラブルは?
- 肌が荒れやすくなる。
- キメが整わなくなる。
- 乾燥が今以上にひどくなる。
- シワやたるみができやすくなる。
セラミドがなくなっていくというよりは、セラミドを作る働きが弱くなっているのです。これを補強するには、セラミドを作ろうとする力を目覚めさせることが大事です。
老化による減少はある程度仕方がないにしても、生活習慣が乱れて睡眠不足などに陥ると、肌も当然、基礎代謝などの機能が低下していきます。
そうならないよう早め早めの対処が大切です。若いのにセラミドが足りなくなってしまうとは、なんとももったいないですよね。思い当たる人は、十分な睡眠、正しい食生活など規則正しい生活をこころがけましょう。