
コラーゲンの正体はアミノ酸だった!

コラーゲン入りサプリメント、栄養ドリンク、化粧品などなど本気で探すとかなりの商品があります。
コラーゲンはもともと何かというと、理科で習ったあのアミノ酸です。コラーゲンは約20種類のアミノ酸から出来ています。
厳密には、コラーゲンそのものが皮膚や体内にしみじみと染み渡るのではなく、コラーゲンを取り入れて、体内で消化されて、アミノ酸とペプチドになって血中に入るということなんです。
コラーゲンを積極的に取り入れた血液
- ヒドロキシプロリンが多く存在する
- 肌の傷を治すペプチドの成分が多く含まれる
※ヒドロキシプロリン=コーラゲンの材料
コラーゲンは肌自体によいだけでなく、肌を強くすることができるのですね。身体によいので、食品からでも化粧品からでも積極的に取り入れて、年齢に打ち勝てる丈夫な肌をつくっていきましょう!
コラーゲンの効果的な摂り方
コラーゲンを手っ取り早く摂れるのはサプリです。しかしコラーゲンをサプリだけでとってもダメなんです。アミノ酸バランスの良いたんぱく質を一緒にとることが重要なんです。
コラーゲン+たんぱく質が決め手!
たんぱく質が不足してしまうと、新しいコラーゲンの合成や古くなったコラーゲンの分解がうまくいかなくなります。魚や卵など食事でたんぱく質をとりましょう。
揚げ物などの高脂肪食は効果を下げてしまうのでできるだけ避けた方がいいですね。コラーゲンは肌だけでなく爪、髪、骨にも良いこともわかっています。やはり積極的にとりたいものですね。